SABER TIGER

<機体解説>
中央大陸戦争時代に、ゼネバス帝国が開発した「サーベルタイガー」のガイロス帝国仕様。
当時、大型ゾイドでありながら最高速度で200キロを叩き出すその性能に、すべての共和国軍前線兵士が恐怖したという。
その後、シールドライガーの出現で最高速大型ゾイドの座を奪われたサーベルタイガーは、ガイロス帝国の手によって
動力機関の出力アップと冷却装置の改造が施され、その結果、最高速度は240キロまで上昇。
そして今、セイバータイガーとして蘇り、時代を超えて宿敵シールドライガーの待つ戦場へと出撃する
全長/15.6m 全高/9.1m 重量/78.0t 最高速度/240km/h
武装:キラーサーベル×2              ストライククロー×4
    対ゾイド30mm2連装ビーム砲      地対地ミサイルポッド
     小口径対ゾイドレーザー機銃(左)    赤外線レーザーサーチャー(右)
     TEZ20mmリニアレーザーガン×2   対ゾイド3連衝撃砲
     AEZ20mmビームガン×2        複合センサーユニット
 

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