ガン・グラウンド

製作者「いっぽさん」

全長:17.5m
全高:(四足時)8.7m(二足時)14.8m
重量:60.0t
最高速度:(四足時)M2.7(二足時)190km
主な装備:中口径荷電粒子砲 エレクトロンファング ストライククロー×2 ハイパーキラークロー×2
     AZ70mm内蔵型電磁ネットガン 3Dレーダー内蔵型マルチアンテナ×2 火炎放射器        可変型強化フレーム      

機体説明
旧大戦時、“暗黒軍”ガイロス帝国が完成させた大型飛行ゾイド、ガン・ギャラドを、
マーダmk−3が強奪したシャドーフォックスのデータを基に再生させた中型飛行ゾイドのこの機体の主要任務は、
帝都の防衛と帝国軍大型飛行ゾイド、ギル・バーンのサポートである。
背部に装備された荷電粒子砲は中口径ながらも直撃すれば大型ゾイドをも大破させるだけの威力を持つ。
また、内蔵された可変型強化フレームによりスピードを優先させた四足歩行形態から
パワーを優先させた二足歩行形態への変形が可能であるためにどのような戦況にも対応することが出来る。



ZAC2101年・12月17日
暗黒大陸国軍アバルム基地より飛び立ち、暗黒大陸から中央大陸までをたった数時間で渡り終えた
量産型ギル・バーンと2機のガン・グランドは沿岸部にある中央大陸共和国軍基地を攻撃した。
それを2日間繰り返し、共和国軍基地を3つ破壊した彼らの意気は向上していた。
そして、3日目。
彼らは次なる獲物となったカースト基地に舞い降り、そこで信じられない光景を目撃する。
ギル・バーンとガン・グランドは帰還することはなかった。
が、その光景は即座に帝国軍首都に伝わり、それを見た上層部は皆、息をのみこう呟いた。
「ウルトラ・・・サウルス」
そう、そこには現在たった1機しか存在しないはずの超巨大ゾイド、ウルトラサウルスが3機も映し出されていたのだ。
「デスザウラーの開発を・・・急がせろ」
帝国と共和国のはてなき戦いは更に加速してゆく・・・。

 

管理人のコメント

いっぽさん、お得意の現行ゾイドでの旧ゾイド復活(笑)
ザバットを仕様しているみたいですが、見事にガンギャラドですね。
マジで凄いです。ちゃんと変形可能なとこもポイントですね

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