フォックス・ザ・クロスアンパイア

製作者「いっぽさん」

 

全長:17.3m
全高:(通常)8.0m
重量:56.2t
最高速度:290km
主な装備:クロスソーダー×2 エレクトロンバイトファング ストライクレーザークロー×4
       3Dマルチイヤーセンサー×2 AZ70mm内蔵型電磁ネット砲 アンカー×4
       消音システム 光化学迷彩(雪上のみ有効)
機体説明
大陸間戦争時代に開発された高速機ハウンドソルジャー。
共和国国立博物館に保管されていたそのデータを最新鋭ゾイド“シャドーフォックス”に組み込み
開発されたこの機体は思いの外コストが高く、現在中央大陸の治安維持部隊他、数個の部隊のみで使用されている。
なお、この機体は格闘戦用兵器以外を一切装備しないため、一部の兵達からは敬遠されている。
そのために科学者達は砲撃戦用のブースターキャノンユニットを作成したのだが、
これを含めたコストがシールドライガー並に膨れ上がってしまうこと、目に見えて減少した最高速度、かつクロスアンパイアの開発責任者であり、「格闘戦こそが真にゾイドを美しく見せる」と主張するレウ=ロウクス博士の強い反対のため、
実際に製作されたユニットはたった8基のみとなっている。

(ブースターキャノン装備時)
重量:60.0t
最高速度:240km
主な装備:クロスソーダー×2 エレクトロンバイトファング ストライクレーザークロー×4
      3Dマルチイヤーセンサー×2 AZ70mm内蔵型電磁ネット砲 アンカー×4
      消音システム 光化学迷彩(雪上のみ有効) ブースターキャノン×2 ブースター付き大型エネルギーパック

 

管理人のコメント
頭部のブレードもとい、クロスソーダーがマジ格好良いです。
ブースターキャノンユニットもバランス良くまとまってますね〜

 

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