HGAW GX-9900 ガンダムX

製作記


膝関節の可動アップ


膝関節パーツを一部カット


装甲パーツも可動に干渉するのでその部分を切り抜き


左が加工後。右がノーマル。後ろから見た見栄えは当然落ちるので注意。


肘は上記のようにカットして後ハメ可能に。
削りすぎたら緩々になるので、その時は瞬着で太らせたり、マスキングテープを巻けば問題なし。


サテライトキャノン基部を3mmBJに変更。砲身のBCはキットのまま


基部をBJに変えるだけで砲身を肩越しに構えられるように


首が胴体に埋れている感があったので1mmプラ板を貼って、首の高さを調整。
位置が上がった分、ポリパーツが干渉するのででっぱった部分をカット。
実際に組んだ感じ、0.5mmくらいがベストかも。自分はポリパーツ下部を一部カットして調整。


1.5mm真鍮線で差し替え不要に。ゆるい場合はマスキングテープを巻いて補強。
リフレクターのほうは無加工でいけますが、角度のすり合わせが割とシビアになるので注意。
つーか、閉じた時にちゃんと合わせるのが難しいのであまりおすすめしません。
差し替える手間が省けるのは凄い楽なんですけど。差し替え時に破損したときとかにやるのが一番かもしれません。


G.F.Fのパーツ加工。HGAWのバックパックとの接続用に3mm軸を設置。
もう片方にも軸設置しようと思ったものの、片方だけでも十分固定できるので手抜き。接続棒は若干低めにしないと、Eポッドと干渉します。
Eポッドは3mmのプラ棒に穴を開けて差し込んだ後、瞬着を流しこんで接着


手首比較。上からHGAW、HGOOガンダム、HDMストライクフリーダム
気持ち大きめだけどHGOOシリーズので十分流用可能かと。


ビームソード比較。上からHGAW、旧キット、G.F.F
流石にキットのはボリュームが足りないのでG.F.Fの根元をデザインナイフで薄く削って流用できるように



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