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01/09/28 Memories Off 2nd 開始

彩花「テレビ壊れてたんじゃなかったけ?」

おう。修理も買い替えもまだだ。

四葉「四葉がチェキしたところによると兄チャマは時間もお金も余裕は無いデス!」

あう・・・・否定できないのが悲しい・・・・
まぁ、詳しくはいえないがとある非常手段を使って昨日届いた「Memories Off 2nd」を開始だ。
 
四葉「彩花ちゃんが出てる前作の続編デス」
彩花「うん、でも前作で出てくるのは信くんだけで他の皆は名前が会話に出てたり一部の人が同じ澄空高校だってことだね」
 
あと舞台も前作の近所だな。前作の曲も一部アレンジされて使われてるかな。
ついでに音質もシステムのほうはかなり前作より充実してると思う。
で、内容のほうなんだが・・・・・・まずは主人公の「伊波 健」
ゲーム開始時いきなりシンクロ率が急激に低下
 
彩花「珍しいね、KanonとかAIR、前作とか他のゲームでも感情移入度は結構高いほうなのに」
四葉「スパロボαとかFでも性格を熱血にしてシンクロ率ほぼ100%だったデス!」
 
まあ、そうなんだけど理由としてはやっぱ口調かな。
一人称が俺じゃなく、僕。まずこれでシンクロ率10%ダウン。
で、最大の問題は・・・・・
 
信ごときに敬語を使うことだ!(違)
 
年上とかならともかくタメに敬語使うのは基本的に俺のポリシ−が許さん。
まぁ、会って間もないときとか稀に例外もあるけど。それなりに親しい間柄では絶対に使わん。
ただ、別に信が嫌いだとかそういうことではないのでその辺誤解の無いように。
 
四葉「ちょっと大げさな気もするデスが・・・」
彩花「とか言ってても、ストーリーが進むにつれ段々シンクロしてるのがらしいけどね」
四葉「四葉がチェキしたところによると、兄チャマもファミレスのバイトしてたからバイトのときはかなりシンクロ率上昇してたデス!」
彩花「フロアは精神的にきつくてキッチンは肉体的にきついってところに妙に納得してたもんね
まぁ、メインはフロアだったけど両方やったことあるからよく分かる。
デシャップとかの用語も説明されなくても知ってたし。
 
 
彩花「さすが経験者・・・たまには説得力があるね」
 
たまには・・・ってのが気になるけど・・・まぁいい
・・・・・・・・・で、つぎは既に彼女がいるという設定がなんとも・・・・
とりあえず一回終わらせたんだが・・・・・・ほたるとの別れが痛すぎる・・・・マジで心にズキズキくるんだ・・・
ほたる以外のキャラは5人いるからあとこの痛みを4回も繰り返さなきゃならないのか!?
多分そのシーンがシナリオごとに微妙に違うから見てるのが更に辛くなる・・・・
めちゃくちゃ、これ以上ないほど凹む。ほたるがいい娘なだけに余計に痛いんだ・・・。
まぁ、前作の彩花のことに比べればいくらかマシだったけど。
 
四葉「あのときは見てるだけで落ちこんでるのがわかるくらい凹んでたデス」
 
あのシーンを見た後は必ずエンディングまでこぎつけないとテンションが下がり続けるからなぁ・・・・
だから俺が書いたSSでは基本的にあのシーンは無かったことになってるんだが。(つっても書き終わってるのは1つだけだけど)
 
四葉「兄チャマ、兄チャマ、話がズレれてきてるデス」
 
おっとそうだった。キャラのほうは全部で6人。彩花をいれれば前作と同じ数だな。

彩花「うん、そうだけどね。だけどエンディングがなぜか12個もあるんだよね」

・・・・単純計算で一人2個・・・・だと思ったけど一人(?)で3つのエンディングがあった・・・。
そのうちの二つは個人的にベストではないものだったけど、分岐が分かりやすかったのが○。
ショ−トカットでシナリオの分岐点(と思われる)から始められるのも充実してて○だ。
システム面では最高だと思うぞ。
問題は・・・・・・プレイする順番だ。
 
彩花「と、言うと?」
 
ほたる以外のキャラをやるとほたるとの別れが辛くて先にほたるのエンディングを見たくなる。
かといってほたるから先に終わらせると他のキャラのシナリオができなくなりそう・・・・・(汗)
でもハッピーエンドのときは「Memories Off 2nd」が流れて妙にすっきりしてさわやかな気持ちになれるんだよな。
 
彩花「その辺は前作と同じなんだ」
 
っていうか終わった後の充実感が「Memories Off」に共通する良さっていうか感動だな。
これに関してはKanonとかAIRにも引けをとらない・・・・・と自分では思ってるけど。
 
四葉「でもエンディングがあと9個残ってるデス」
 
むう、確かにだが予約したゲームは全て一週間以内にクリアするという伝説を錆び付かせるわけにはいかん。
 
彩花「いつから伝説になったの・・・・・・」
 
2ndも一日一人でやれば可能だな。とりあえずの目標は全CG制覇ってとこか。
さすがに全選択肢クリアは遠慮するけど
 
彩花「全然聞いてないし・・・・」
四葉「こういう事は本当に実行しちゃうのが兄チャマの凄いところデス・・・・」
彩花「ほんと・・・このことをもっと別のことに向ければいいのにねぇ・・・」

01/09/26 スパロボA一周目終了

発売から五日後、無事にAの一周目が終了〜

彩花「早過ぎ」
四葉「やり過ぎデス」

あう・・・・いきなり非難ゴーゴー?(おまけに四葉が参加してるし・・・)

彩花「別に責めてるわけじゃないけどね、ただ一日の半分近くを費やすのはどうかと思うよ?」

いや、そこは床屋志望としてのプライドが・・・・

四葉「ズバリ!兄チャマは一度熱中すると周りが見えなくなってるデス!」

うむ、その通りだ。それはともかく早速Aの考察にいってみよー!

四葉「チェキッ!?あうう・・・あっさり流されたデス。さすが兄チャマっ、強敵です!」

始めに一回目のプレイは速攻クリアが目的だったんで隠しユニットや味方キャラになりそうな敵は一切無視して基本的に瞬殺です。

まずは新参戦の機動戦艦ナデシコとドラグナーだ

彩花「ドラグナーはすんなり受けいてれてたね」

うん、キャラもメカも全然問題なし。コンビネーションアタックが強いし、結構使いやすいしな。
で、問題はナデシコ。これについては賛否両論かもしれんが・・・・

四葉「兄チャマは否定派だったデス」

うん、最初はな。初登場時にはかなり浮いてる気がしたし、アニメもそんな好きじゃなかった。

彩花「最初は・・・てことは今は違うんだよね」

おう。最初は違和感バリバリだったけど、そのうちにいるのが当たり前のように慣れてしまった。
恐るべし!スパロボマジック!
なんだかんだ言ってもナデシコ自体は強いからユリカのレベルも結構高かったりする(笑)
ビバ!マップ兵器!まぁ、ナデシコクルーは今回、ギャグ担当だった気もしないでもないが。特にユリカ ルリリン(アクセル命名)も○
ただエステバリスはナデシコからロクに離れられないし、攻撃力も低めなので使いづらい。まぁ、育てれば強いんだけどね、みんな。
アキトとガイ以外のメンバーは撃墜数0のうえボスよりもLvが下だった(爆笑)
 
彩花「今回は戦艦とかスーパーロボットの命中率が割と高めだったね」
四葉「パーツも精神も使ってないのに普通に当てられマシタ」
 
ま、流石にボスクラスとかエースクラスはキツイけどな。でも今までに比べて使いやすかったのも事実。
おかげで戦艦のLv上げが楽だったし。戦艦が常に2隻使えるってのも新鮮な感じがした。
味方に努力をかける応援があったのもいい。代わりに幸運を使えるキャラが少なかったのが痛いが。
ちなみに修理ユニット大活躍(主にメタス)。ファがあんまり好きくないのでアイナを乗せてたら
ラストにはアクセル、ドモンに続いて堂々のLv順位3位(笑)

彩花「シナリオのほうはどう?」

大満足。ただ欲を言えばちょっと詰め込みすぎ気がしないでもないかな?
敵勢力の数もやたらと多くてちょっちややこしいかも。ま、全体としてみれば微々たるものだけど。
でもあと一つだけ言わせてもらうと・・・ジュドーとZZ・νガンダム
出てくるのが遅えよ!(怒)
ついでに今回の最終的な主力メンバーは
アクセル(アシュセイバー)・ドモン(Gガンダム)・風雲再起(風雲再起)・竜馬(真ゲッター)・シロー(EZ−8)・アイナ(メタス)・
ジュドー(ZZ)・コウ(3号機)アムロ(ν)・カミーユ(Z)・デュオ(デスサイズH)・ヒイロ(ウイングゼロ)・Wマジンガー・グレンダイザー
ってとこかな?
 
四葉「他のスーパーロボットとかは分岐したときとか強制出撃以外はほとんど使ってないデス」
彩花「ボスとかのトドメもほっとんど、このキャラ達だったしね」
 
ま、好きなキャラ優先てことで(^^)
最終決戦のときも大体同じだな。ただ出撃数の問題でグレンダイザーが出せなかったのが痛い・・・
おかげでゲッターとトリプルマジンガーの合体攻撃が・・・(泣)
ちなみにお勧めは風雲再起とデュオ・アイナです。

四葉「風雲再起って馬デスね・・・・」

下手なユニットよりよっぽど使えるぞ。合体することでGガンダムが飛行可能になるし、なにより持ってる精神コマンドがいい!
激励と補給持ちってただけでも使う価値ありだ。Gガンダムと合体したおかげで撃墜数もトップクラスだったし(笑)

彩花「ほかの二人は?」

デュオは単純にデスサイズが強い!ウイングゼロがENの消費でかくて使いづらいんだが、
ビームサイズのクリティカル率が異常に高いから使いやすい
アイナは精神コマンドかな。祝福と愛と復活!相当にいいよ、あと可愛いから(核爆)

スパーン!!

ぐおっ!?

四葉「・・・・・・彩花ちゃん、そのハリセンどこから出しマシタ?」
彩花「四葉ちゃん、細かいことは気にしちゃ駄目だよ?」
四葉「兄チャマ、ピクリとも動かないデス・・・・・」
彩花「平気平気、命に別状はないから♪」
四葉「・・・チェキ・・・・」
彩花「え〜と、結論としてはスパロボAは買いってことです」

01/09/21 スーパーロボット大戦A戦闘開始

 

と、いう訳で早速プレイ開始だ。

彩花「どう言う訳か全然わかんないんだけど・・・」

まぁ、細かいことは気にしないでよし!
なるほど、画像はかなり綺麗だな。さすが32ビット機。
そしてタイトル画面のあとデモを見ようとして・・・・しばらく待つ。
・・・・・・・・・・・どうやらデモはないみたいです。
仕方ないのでマニュアルも見ず、情報もまったくないまま、早速スタート。

彩花「まずはロボットのタイプと主人公の選択だね」

さてさて、どっちにしようか。

彩花「Fとかαはいつもリアルから始めてけど?」

うん、基本的にスパロボは3回プレイが基本だからな
まずは好きなほうを自力でプレイして次に違うタイプとルートでプレイ。
ちなみにリアル系から始める理由はヒュッケバインのほうがグルンガストよ格好いいからだ。
んで、最後にもっかい好きなほうを攻略本片手にパーフェクトでクリアが基本なのだ。
まぁ、ルート分岐とかが多いと更にもっかい増えるときもあるけど。

彩花「αとががそうだね。結局3,4回はやったんだよね?結局図鑑は埋まってないけど」

・・・・・・だな。あれか隠しユニットとか複数のルートを何度もやらなきゃいけないからなぁ・・・・・・・・・。
ポケステの資金稼ぎが面倒すぎるんだって・・・・・途中で挫折。終盤のほうは馬鹿にできない資金源だからなぁ。
それはともかく、今回はいつもどおりにしてリアル系を選択。
性別は男でいっか。

彩花「次は機体の選択だね。一見すると機動性重視と火力重視の2種類だね」

迷わず機動性重視(と思われる)のアシュセイヴァ―を選択。
理由はもちろん、こっちのが格好いいから

彩花「らしい選択だけど・・・・」

名前は・・・・・・そのままアクセルでいいや。
んで、デモが流れて今回の世界観の説明
え〜と、時期的には一年戦争とグリプス戦役の後か、ティターンズは壊滅済み
デモでわかった敵はバーム星人にギガノス帝国、百鬼帝国、火星開拓都市を壊滅した謎の敵の4つだね
ま、後から増えて来るんだろうけど。
 

第1話異邦人

いきなり残骸だらけの宇宙で主人公アクセルが目覚めます。
っていきなり記憶喪失かい!ま、感情移入しやすくていいか。
で、いきなりドラグナーチーム、略してDチームが登場。
で、それを追ってきたギガノスに敵として認識され問答無用で戦闘に突入
・・・・の前にいきなりアクセルがボケをかましてくれます。
 
ライト「なんたって電子線専用機だからな」
アクセル「熱視線?」
 
アクセル「頭にどら焼きをのっけて指揮官機とはね」
ライト「どら焼きじゃない!レーダードーム、レド―ムだよ!」
アクセル「そっちの機体は・・・土偶戦用?」
ケーン「土偶って言うな!」
 
もう最高!
いきなり笑わせてくれるな(爆笑)
で、さっそく機体を見てみると・・・・・・
なるほど確かにどら焼きと土偶にしか見えんな(断言)

彩花「う〜ん、確かに」

とりあえず4対4で戦闘開始。
2ターン後に敵増援が当然のように現れるがそこにロンドベル登場!

彩花「お約束だね」

って、ノイン!?
なんか当然のようにいますが・・・・・
って今のロンドベルはアーガマとガンダムとトーラスの3機のみかよっ!!!!!!

彩花「規模が小さすぎ・・・・・」

だなぁ・・・・・でもアムロの
「赤い奴より速くなければなんとかなるさ」
ってセリフが格好いいので良し!ついでにガンダムのBGMも「哀・戦士」なのもさらにグッド。
サクッと敵を殲滅してステージクリアー
エンドデモではジムは誘爆しやすい構造なので駄目とか(笑)
ロンド・ベルは連邦最強部隊として名高いそうです。戦艦いれても数は3機ですが(笑)
とりあえず地球に降下予定。
次回に・・・・・・・・面倒なので多分続かない
リクエストあれば書くかも

彩花「ないない」


01/09/21 スパロボと秋葉と・・・

さて、今日は朝から千葉のヨドバシカメラに直行だ。
目当ては本日発売の「スーパーロボット大戦A」
テレビが壊れた以上、熱き鋼の魂の誘惑には耐えられん!

彩花「あれ?でも確か本体持ってないよね?」

うん、スパロボの為に本体も同時購入だ。
ひとまずソフトだけを購入。
んで、電車で秋葉原に直行

彩花「・・・・・・なんでそうなるの?」

ん・・・別に深い理由はないよ。ただ友達に誘われてただけだ。
ちなみに待ち合わせ場所・・・・・誰も時間どおりにいねぇ(俺も含む)

彩花「ちょっとちょっと・・・・・・」

いや、一人絶対に遅れてくる奴がいるから5分遅れで行ったんだ。
もう一人も同じこと考えてたらしくて大体同じ時間に現れたんだが・・・・

彩花「もう一人はまだ来ないのね・・・・」

結局さらに10分も遅れてきやがった・・・・
まぁ、そやつは毎朝ランニングに迎えに来る妹がいるので仕方あるまい(核爆)
すいません、知っている人にしかわからないネタです

彩花「それを知っているアンタもどうかと思うけどね・・・・」

そうーいう痛い突っ込みは勘弁です・・・・
それはともかくその後は無事に目的地に到着。
さっそく色々回ってアドバンスの本体を中古で発見。
即購入

彩花「そういえばDCのAIRの中古も未開封であったよね?」

うん、大方特典目当てで複数買った奴が売ったんだろうな。
買おうかどうか迷ったんだけどテレビが壊れたままなので保留
そういえばソフマップにやたらとでかいMemories off 2ndの看板があったなぁ・・・・ちょっとビビッた。
とりあえず4,5時間程うろついた後に帰路につく。
途中でもう一回ヨドバシによってアドバンスのアダプタを購入。
で、帰宅後、
即、プレイ開始
詳細は次回・・・・・・

01/09/20 最近の事情

テレビが壊れた・・・・・・

彩花「いきなりだね」

いや、前から調子悪かったんだが、ついにお手上げだ。
電源が入っても画面が映らないんだ、これが
んで、応急措置。
画面が消えたらテレビの横を殴りつける!

彩花「なんか凄い方法だね・・・」(^^;

まぁ、そうなんだがコレで一時的とはいえ直るから不思議なんだ。
だが、その症状も進行してきて頻繁に起こるようになったうえに叩いても一発では直らなくなってきた・・・・

彩花「ゲームやってる最中になるから困るんだよね」

そう、こないだ借りたDCのこみパやってる最中に画面が消えるから困るんだ。
 
原稿書いてる最中に
 
おかげであやうく原稿落とすとこだったぞ。

彩花「知らない人にはわからないネタを・・・」

とはいえ、今日は完全に映らなくなってしまったのが痛い・・・・・。
こみパはやっときたいキャラは一通り終わったからなぁ・・・

彩花「えーと、瑞希さんにあさひちゃん、詠美ちゃんとすばるちゃんに彩ちゃんだね」

そ、俺的には最初の4人が終わったからとりあえずセーフ。
俺に貸し出した奴はあさひと彩と南さんがいればOKと言ってたけどな。
ちなみに気に入った順はダントツで瑞希、ついであさひとすばるかな?
あ、でも瑞希のCGが1個埋まってないのは痛いか・・・

彩花「別に聞いてないのに・・・」

・・・・・・・・・ま、テレビが使えなくて困るのはこれからなんだ。
Memories off 2nd ができん!
まだ、予約済みでやれないというのは痛すぎるぞ・・・・

彩花「最近まで買うかどうか結構迷ってたよね?」

うん、やってみたいなぁ・・・・・とかは思ってたけど安くなってからでもいいかな?って思ってた。

彩花「買うのを決意したきっかけは?」

 

特典にオルゴールがつくからっ!

 

彩花「・・・・・・・・・・・・・・」

いや、ソフマップの特典で前作のMemories off」のオルゴールがついてくるからその誘惑に・・・・

彩花「・・・・呆れてものもいえないよ・・・・・・」

・・・・・・・・・・うぐぅ

 


01/09/14 今月のコロコロ

コロコロの今月号読んできました。(ゾイド関係のみ)

彩花「読みましたじゃなくて読んできましたってとこに微妙なニュアンスがあるね・・・・」

う・・・・また鋭いツッコミを・・・・それはさておき、笑ったのがガンブラスターの広告のコピー
 
その背中、強力
 
・・・・・・・・・・・・・・なんじゃ、そりゃ!!オイ!!!!!

彩花「ちょっと・・・・・コメントに困るね・・・・・」

いや、まったく。ウケ狙いそれとも天然
もうちょっと格好いいのはなかったんでしょうか、TOMYさん?
広告のデザインがいいだけにちょっと痛いです・・・・

彩花「あと、新作のケーニッヒウルフとゼロイクスも載ってたね」

うむ、狼王と闇獣王だな。
狼王はコマンドウルフの後継機ってなってたけど、コマンドの後継機はフォックスじゃなかったけ?
いや確かにデザインはフォックスに共通するものがあるんだけど・・・・まぁコロコロだしいっか(爆)
でもキャノピーは装甲式は止めて欲しかったかも・・・・また共和国ゾイドの特色が・・・・・
改造パーツはスナイパーライフルとミサイルポッド。

彩花「工夫すればかなり応用が利きそうだね」

だな。
っていうか改造パーツ以外に火器は装備されてないのか?
それらしきものは無かった気がするが・・・・・

彩花「もし、そうだったらある意味レブラプターを受け継いでるかも」

う・・・確かにそうかもしんない

彩花「ゼロイクスは改造ファイルのまんまだね」

うん、改造ファイルでは開発度85%ぐらいだったと思うが・・・全然変わってない気が(汗)
まぁ、イクスアーマーのほうは割とオッケーかな?現物にも期待。

彩花「帝国版タイプ0はどう?」

・・・・・・あれはちょっと嫌かなぁ・・・・本体の色と合ってないし・・・どーせなら黒にしろって・・・・
ていうか、余った共和国アーマー黒くしておこう。
ちなみに性能的にはゼロ換装形態では最高らしい・・・・・・
そしてバトスト。
詳しい内容は省くが・・・・閃光師団と鉄竜騎兵団の戦いは閃光師団有利。
 
ところがそこにデスザウラー復活!!!!
 
デスザウラーにはゼロも歯が立たないとある。
そりゃ、素体じゃ、勝ち目はないな。
そして共和国司令部はデスザウラーに対抗できる唯一のゾイド
マッドサンダーの開発を決意
 
・・・・・・・
 
・・・・・・・って今から開発かい!( ̄Д ̄;)!!
 
絶対間に合わんだろっ!!!!!!
 

彩花「ま、まあ・・・・あれは多分出撃の間違いだよ・・・・・・・多分」

そんなわけで今月のコロコロには(も?)突っ込みどころ満載でした。

彩花「機獣新世紀については?」

ん〜これ以上長くなるのもアレだしやめとく。
また気が向いたらってとこで

01/09/09 アーバイン専用機塗装とその途中のアクシデント

さて今日は製作中のアーバイン仕様のコマンドウルフとライトニングサイクスの塗装だ。

彩花「コマンドウルフは本体の塗装は終わってるんだけど肩アーマーが凄いことになってたんだよね」(汗)

うむ、そのとおりだ。詳しいことは明日あたりにあげるウルフのページで語るがかなりピンチだったんだ( ̄∇ ̄;
だがしっかぁし!!それが問題にならないくらいのピンチに陥ったのだ!!

彩花「ああ、アレね」

サイクスの塗装中に起こった事件・・・・・・・
そう!テレビの上に配備されてたブレードライガーが俺の部屋に住み着いているケダモノ(猫)によって落下!
その結果尻尾と、本体のブレード基部が破損・・・・・・・               
 
何故だぁぁぁぁぁぁぁ――――――――!!!!!!!!!(T△T)
 
接着剤じゃ完全修正は不可能みたいだなぁ・・・・・・明日あたりに部分注文しとこう・・・・また余計な出費が・・・・・あう〜

彩花「まぁ、たまにはこいうこともあるよ。だから元気だそ?」

・・・・・・・・だな。とりあえず今日は一通りの塗装を終えて終了。
墨入れとクリヤー吹きを明日に回して終了だ。

彩花「詳しい製作記事はそれぞれのページを参考にってとこだね」

そゆこと。多分遅くても2,3日中にはアップの予定。

あ、アギト見るの忘れた・・・・・・・・まぁ、ビデオとってあるからいいか。

彩花「・・・・ねぇ、ビデオデッキの電源入ったままで、録画待機モードになってないよ?」

なにイィィッ!( ̄□ ̄;)

ぐあ・・・・・・・・悪いことは続くもんだ・・・・・・


01/09/07  サイクスとウルフの塗装

とりあえず今日はアシスタントの紹介から

彩花「管理人のツッコミ担当の桧月彩花です」

・・・・・・彩花さん、ツッコミ担当って・・・・・・・

彩花「細かいことは気にしないで。それより今日は何をするの?」
 
イマイチ釈然としないが・・・・まあ、いい。
今日はゴジュラス・ジ・オーガの墨入れ!ファンブックで見慣れてるせいか、素組みじゃどーもイマイチなんだよね。
本当は塗装も全部やりたいとこなんだけど流石にそこまで時間はとれそうにないし。
 
彩花「SSの更新もウルフとサイクスの塗装も改造ゾイドも止まってるしね」

ぐあ・・・・それを言うなよ。ウルフとサイクスの塗装は来週中には終わらせようと思ってるんだから。

彩花「SSや改造ゾイドは?」

・・・・・・・・・・・・ま、それはおいといてだ。早速墨入れの開始だ!

彩花「・・・・・・・」

にしても・・・・ゴジュラスは墨入れする箇所が半端じゃないな・・・・・(汗)

彩花「確かにガンダムなんかよりも遥かにモールドの量が多いね。ゾイドの中でもトップクラスなんじゃない?」

そうかもしんない・・・・・・・ま、とにかくチャレンジだ!
エナメルのフラットブラックを薄めて、筆でチマチマ・・・・チマチマと・・・・・

・・・・・・

・・・・・・

・・・・・・数分後

やってられるかー―――――――ッ!!!!!!!!!!(怒)

彩花「わ、急に大きな声出さないでよ」

あ、すまん。つい我慢の限界がきてしまった。

彩花「まぁ、なんとなくこうなるんじゃないかな〜って思ってたけど」

うう・・・見抜かれてるとこが悔しい・・・・・・
にしてもこんな量の墨入れいちいち、やっとれんぞ・・・・・

彩花「限界が早いって・・・・まだ頭の一部しか終わってないじゃない」

だって・・・・モールドの量が半端じゃないんだもん・・・・・・こんなの人間業じゃないやい(泣)

彩花「でもこのままじゃ見栄えが悪いよ?せめて頭部だけは全部やっとかないと・・・・」

うーむ、確かに仕方ない。なんとか首まではやっておこう。

彩花「ほかのところは?」

・・・・・・・・・いつか気が向いたときにやります。

 


01/09/06 機獣新世紀ゾイド

コロコロ連載の「機獣新世紀ZOIDS」打ち切り・・・・・・(泣)             

痛い・・・痛いよ・・・・・ただでさえ見所が少ないコロコロからまた良心が消えていく・・・・。

別に新連載を始めるからって打ち切る必要もないはまったくないと思うんだが・・・・

同時にゾイド漫画を2本連載してもいいし、それが不可能ならせめて別コロに移すとかでもいくらでも方法はあると思う。

なんにしろ、今回のことでTOMYとコロコロ編集部に対する不信感が一気に上昇。

商業的な面はともかく、人気のある作品をこのような納得のいかない結末で終わらせるということは完全に読者のことは無視してますね。

編集部には編集部の言い分はあるとは思いますが。

話の流れからすると新連載のほうはより低年齢向けになりそうです。

ここまでのことをしておいて新連載が機獣新世紀よりも人気が取れなかったらシャレになりませんね。

そうなった場合、編集部のコメントをぜひとも聞いてみたい気がします。

あくまで私的な意見ですが新連載の質が機獣新世紀を上回るとは思えません

需要がある(と思われる)ゾイドやカスタマイズパーツの再生産がほとんどなかったり、

最近のTOMYの方針にはどうしても疑問を感じずにいられません。

ゾイドを売りつづけたいと思うならまず、消費者の要求に答えて地道に商品を供給することから始めるのが大事だと思いますが。

機獣新世紀ZOIDSの作者である上山先生はデビュー時からのファンだったので今回の件はなおさら残念です。

今回の件で上山先生はTOMYや編集部に対して怒りをあらわにされてますが、

TOMY自体はともかく、ゾイドそのものは嫌いにならないで欲しいです。

とりあえず書き下ろしで完結編の6巻を出す予定とのことですので、上山先生には頑張って貰いたいです。