*これはいっぽのゾイドSS「絶望の大地」のショートギャグです。 よって、まずは本編をお読み下さい。 ちなみに、これはいっぽが単独で考え出したものですので、非常にくだらないです。 つまらなくても怒ってちゃぶだいをひっくり返さないでください。

主な登場人物は以下の通り略されています。

フィクス=フェネラル(以下、フィ):愛機ジェノブレイカー          フェル=ハウンド(以下、ハ)   :愛機ジェノブレイカー 

グラン=ニコラス(以下、グ)   :愛機ゴジュラスmk−Uからバーサークフューラー

カーファス=グリューネル(以下、グリュ):愛機アイアンコング

セラ=マクロード(以下、マ)   :愛機ブレードライガー 

ヴェルバルト=ジェイサー(以下、ヴェ):愛機ヘルラプター

              絶望の大地 〜ショートギャグ編〜

1個目(第2話から)

フィクスは腰のショルダーパットから銃を取りだし、グリューネルに向けた。

グリュ「ま、まて!ここで私を殺せばおま・・・」

ドォォォォォン・・・・・

グ「そこまでだ!逆ぞ・・・あれぇ!?」

ドォォォォォン・・・・・・・・・

グ(もはやこの男は腐っています・・・)

2個目(第2話)

言い終わると同時にコングは頭部が爆発し、完全に沈黙した。

ハ「なっ!?」

コングが倒れると後ろに茶色の巨体(?)が現れた。

ベアファイターだった。

ハ「・・・・・荷電粒子砲、発射・・・」

グ「ギャーーーーッス!!!!」

3個目 前(第2話)

コングは頭部が爆発し、完全に沈黙した。

ハウンド「なっ!?」

コングが倒れると後ろに灰色の巨体が現れた。

キングゴジュラスだった。

ハウンド「・・・・・・はっ!?」

グリュ「ほら、さっさと行って頭からかち割ってこいよ」

ハウンド「出来るわけねーじゃん!ってか、お前はさっさと成仏しやがれ!!」

3個目 後(3個目の続き)

ハ(しかし、このままでは話が進まん・・・。こうなったら・・・)

ハ「うぉぉぉ!!!!」

ドガガガガガガガガ(キンゴジュが荷電粒子ガトリング砲を打つ音)

バスバスバスバスバス(荷電粒子がブレイカーを貫く音)

ハ(起こらないから奇跡っていうんですよ(ハート)・・・・・)

4個目(第5話)

ハウンドの顔色が変わる。

ハ「バカな・・・」

それはそのゾイドの出現のためではない。

ハ「貴様は死んだはずだ!何故ここにいる!?」

声の主、

ハ「グラン!!!」

グラン=ニコラスの出現のためだった。

グ「デビルガンダムさいぼ〜」(某猫型ロボットの声で)

5個目(第5話)

顔色が変わる。

それはその(以下略)

声の主、グラン=ニコラスの姿のためだった。

ハ「グランさん・・・ダークカイザーのコスプレですか?」

グ「ゴジュラスのコアがくっついちまったんだよ!!(涙」

6個目(第7話)

確認を終了し、ブレイカーを現場へと向かわせる。

その途中でブレードライガーと出会う。

ハ「あの・・・マクロードさん・・・・」

マ「なんだ?」

ハ「ブレードライガーに穴が開いたままのような気がするのですが・・・」

7個目(第7話)

ブレイカーを現場へと向かわせる。

その途中でライガー0と出会う。

ハ「ちょっと待て!なんだそれは!?」

マ「ライガー0シュナイダー」

マ「ファイブレード・ストーム!」

デススティンガー「キュォォォォォォ!!!」

燃えさかる研究所

ハ「あの・・・俺の立場は?」

翌日、“役立たず”と書かれた紙切れをマクロードから受け取ったハウンドは、 泣きながら基地を後にした。

8個目(第7話)

ハ「マクロード、この鋏を少し押さえていろ!」

マ「・・・・・・フッ、まさかその状態で?」

ハ「荷電粒子砲、発射!・・・って、ミスった!」

荷電粒子、ブレードに直撃

翌日、“特別手当”と書かれた小型爆弾をマクロードから受け取ったハウンドは、 フェルハウンド小隊の仲間のもとを訪れていた。

9個目(第8話)

このレブラプターは、通常の機体の1.5倍はある背中の鎌と両足の鍵爪に、黒がメインカラーで、 一部蛍光グリーンといった様に塗り分けられている機体が印象深い。

それが気になったハウンドは、イグアンから降り立った男に尋ねてみた。

ハ「このレブラプターは何だ?先ほどの戦闘では駆り出されてはいなかったようだが」

イグアンのパイロット「ああ、それはサボりだ」

ハ「サボり・・・ですか・・・」

10個目(第8話)

ヘルラプターはゴジュラスと交戦していた。

先ほどのゴドス部隊の隊長機なのだろう。

ブレイカーを戦地へ向かわせようとすると、ヘルラプターが何か合図を送っていることに気がついた。

ハ(黙ってみていろ・・・か)

ヴェ(限界だ!助けてくれ!)

ヘルラプターの首が地面に転がった。

ハ「・・・・・あれぇ!?」

終劇