ハヤテライガー

＜機体解説＞
ムラサメライガーに隠された最大の謎は特殊進化（エヴォルト）する能力であった。
ムラサメライガーは生命の危機に瀕した時、全身を烈火の炎に包みハヤテライガーにエヴォルトし、
太刀ムラサメブレードを、ムラサメディバイダーとムラサメナイフに分割する。
この二刀を装備したハヤテライガーは小太刀二刀流となり、素早い連続攻撃を繰り出すことが可能となる。
また背部に出現する巨大なハヤテブースターはHYT粒子を放出し、最高速度を420km/hをたたき出す。
エヴォルトによりスピードを戦闘能力は飛躍的に向上するが、この形態でのエネルギー消費量は甚大なため、
戦闘終了後は通常形態であるムラサメライガーへと姿を戻す。