COMMAND WOLF
(AT装備)

機体解説
シールドライガー同様に高速戦闘を目的として開発されたオオカミ型ゾイド。
総合的にな能力はシールドライガーに一歩譲るものの小回りが利き、扱いやすい機体としてパイロットに好評である。
背部の2連装ビーム砲座は本体から分離しビーグルとして単体行動が可能。
エレクトロンバイトファングは高い攻撃力を持つ。
西方大陸戦争後期にはより、砲撃力をアップさせたアタックユニットが開発されている。
 
全長/14.7m 全高/10.0m 重量/66.0t 最高速度/200km/h
武装:AZ2連装250mmロングレンジキャノン  スタビライザー×2
   アシスタンブースター×2          エレクトロンバイトファング
   スモークディスチャージャー×2
製作記
最近ではまったく見ることさえできなくなったコマンドウルフ(白)。
自分が本格的にゾイドにはまって買おうとした時には既にその姿はなし(泣)
仕方ないのでACを塗装して自作。
といっても青い部分を、そのままつや消し白で塗装して、墨入れしたのみです。
オマケ程度にスモークディスチャージャーを開口してアタックユニットと同じGグレーで塗装。
実はノーマルのウルフを見たことないんで比較しようがないんですが、それなりには仕上がったと思います。
ロングレンジキャノンの開口や、パテ盛りをしなかったり所々手を抜いてたりしますが。