ALTEISEN RIESE


肩部ウイングは差し替え式。背部ウイングバインダーは可動し、自由度はかなり高い。
設定どおりに大型化された肩のバランスがアホみたいにでかくていい感じ。
その分可動範囲はほぼ終わっている。
右腕はリボルビングバンカーのせいで肘間接はほぼ固定。
ちっとも動きやしない。肩は引き出し機構がないので言わずもがな。
足は股関節がまったく動かないように見えて実はそれなりに可動する。
初めの状態が無駄に固いだけである程度強く動かすことで横ロールしたり、足を開けるようになる。
といっても膝と足首の可動が微妙なので踏ん張ったポーズなどはとれないのだが・・・。


アヴァランチクレイモア展開。
まともにポーズをとらせたいなら素直にスタンドを使うしかない。


リボルビングバンカーは相変わらず可動範囲が制限されているのでまともなポーズが取れない。
肩がでかいのはいいが、その分のしわ寄せが・・・。


首もほとんど動きません。


5連チェーンガン


リボルビングバンカーは開閉可能。


ヴァイスとの2ショット。
設定上機体は大型化しているが、きっととしてはアルトより小ぢんまりした大きさになっている。

 

PTX-003C-SP1 アルトアイゼンリーゼ
機体解説
 PTX-003C「アルトアイゼン」をパイロットであるキョウスケ・ナンブ中尉の要望により改修された機体。
同時期に開発されたPTX-007C「ヴァイスリッタ」の予備パーツを流用し機体そのものを改造、
すべての武装を一回り大きなものに換装した機体である。
主武装のリボルビング・ステークをより大型のリボルビング・バンカーに換装、
スクエア・クレイモアもより大型のアヴァランチ・クレイモアに変更された。
結果として、PTとしては破格の重装甲と出力・近接戦能力を獲得したが、
「アルトアイゼン」の設計コンプセトをさらに突き詰めてしまったため、
連邦軍の求める「兵器」とはかけ離れた機体となってしまった。
なお、「リーゼ」は独語で巨人の意である。
SPECIFICATIONS
型番  PTX-003C-SP1
全高  23.8m
総重量 99.7t
武装:プラズマホーン  5連チェーンガン
リボルビング・バンカー  アヴァランチ・クレイモア