ALTALION


Gアクセルドライバー展開



クルーズ・フィギュア形態

 

機体解説
  ディバイン・クルセイダーズ(DC)の恒星間航行計画「プロジェクトTD」により開発された
宇宙空間航行・宇宙環境作業用アーマード・モジュール(AM)。
AM・リオンシリーズの基礎設計担当者であるロボット工学者フィリオ・プレスティにより設計/開発された。
 DC軍指揮官用機体のガーリオンをベースに設計され、小型・高性能化されたテスラ・ドライブを2基装備している。
本来、恒星間航行を目的として設計・開発されたため、航続距離・行動時間が非常に長く、
戦闘用であるほかリオンシリーズ・PTシリーズの追随を許さない。
機体形態として、航行用のクルーズ・フィギュア(CF)・作業用のドール・フィギュア(DF)に変形可能で、
想定される様々な状況に対応できるよう設計されている。
 搭載された高性能なテスラ・ドライブにより、通常兵器ではありえない機動性能を誇り、
操縦者の技量が高ければ、考えうる全ての危険からの離脱が可能とも言われる。
 種武装には、重力制御式加速砲「Gアクセルドライバー」、副武装には、戦術統合ミサイル「CTM」シリーズが実装されている。
ただ、上記にあるように、本来に緒使用目的が外宇宙での航行・作業用であるため、
武装は基本的にオプションとして扱われており、オプション武装の種類も航行に必要なエネルギーを消費しない実弾系武装が多くなっている。
 また、詳細は明らかにされていないが「プロジェクトTD」によって開発された機体が他にも存在し、
アルテリオンを含み「シリーズ77」と呼ばれている。
このシリーズには合体形態が存在し、人類史上最小の恒星間航行船として機能するといわれている。

SPECIFICSTIONSS
型番  YAM−008−02
呼称  アルテリオン
全高  19.2m(DF時)
全長  28.3m(CF時)
総重量 28.4t
武装
<ドール・フィギュア>
90mmGGキャノン CMT−02スピキュール  ソニックセイバー
CMTプロミネンス  Gアクセルドライバー
<クルーズ・フィギュア>
90mmGGキャノン CMTプロミネンス  Gアクセルドライバー

電撃ホビーマガジン オリジナルジェネレーションフィギュア「アルテリオン」

変形時のパーツの差し替えに要注意。何よりも先にそれを言いたい。

本体のパーツなんか無駄にパーツの接合が強くて力の加減間違えるとポッキリ逝きます。

足の股関節なんて絶望的なまでに簡単に。もう狙ってるんじゃないかってぐらい。

もちろん自分も逝ったんで真鍮線で補強。もしヤフオクなどでこれから手に入れる人とかは要注意。

それ以外は特に問題なし。見た目より稼動範囲も広く、手持ちの武器もないので関節の保持力を気にする必要もありませんしね。